スイレン科コウホネ属(エゾコウホネ) 池沼に生える多年草 長い葉柄を伸ばして水面に5~15cmの葉をつける 花は黄色で2~3cm 花弁状の萼片は5個、内側にへら状の花弁がある 7~8月 東北・北海道 オゼコウホネ0713雨竜沼湿原オゼコウホネの花弁は、やや赤味を帯び、中央の雌しべの柱頭盤は赤くなっています。柱頭も、柱頭盤の上に、黄色く放射状になっていることが確認できます。 コウホネの花の部位 オゼコウホネ 撮影・つくば実験植物園 Nuphar pumila var.ozeensisオゼコウホネ(尾瀬河骨、学名:Nuphar pumilum var ozeense)は、日本固有種で、低地に生えるネムロコウホネ(根室河骨、学名:Nuphar pumilum)の亜高山性変種です。 北海道の空知、宗谷、足摺岬や、本州の月山、尾瀬などの浅い池や沼地に自生します。 夏に黄色い花のように見える5枚の萼片を出します。 本当の花は内部にある小さいものです。 花茎は水上に出て
コウホネの花言葉 花の特徴や種類 絶滅危惧種にも指定されている Greensnap グリーンスナップ
コウホネ 花弁
コウホネ 花弁-ネムロコウホネ花しらべ花図鑑 ネムロコウホネ (根室河骨) 北海道や東北地方の池沼に生える多年草。 名前は北海道・根室で発見されたことに因む。 葉は610cmの広楕円形、基部は心形。 78月に3cm程の黄色の花をつける。 柱頭盤 (花の中心部)は黄色。ナガレコウホネ 学名:Nuphar×fluminalis Shiga & Kadono スイレン科 ガクの外側は赤色、内側は黄色。その内側下に黄色の花弁。さらに、花弁を覆うように黄色の花糸に赤色の葯が ガクの外側は緑色、内側は黄色。その内側に黄色の花弁。
コウホネ コウホネ 河骨、川骨 双子葉、離弁花、スイレン科、コウホネ属、水生、多年草。 用語説明 花期:夏~秋 6月~9月 高さ:10~40センチ 浅い池や流れの緩い小川に生える。 根茎は少し横に這い、多数の葉を出す。花弁は小さく、多数。 コウホネ Nuphar japonicum 水中葉は膜質で細長く、水上葉は光沢があり、長さ~30㎝の長卵形、水面から出る(抽水形)。 花は直径約5㎝のわん形。 花弁状に見えるのが萼片花弁状に見えるのが萼片で、5個。花弁はへら状で小さく、多数が1列に並ぶ。雄しべ、多数、花糸の幅が広い。雌しべの先は広がり、柱頭盤を形成し、柱頭は放射状に並ぶ。 ヒメコウホネ Nuphar subintegerrima は小型、葉が長さ6~10㎝の広卵形。花が直径3~4㎝。
シモツケコウホネは花茎が太くて強いのも特徴のひとつです。 コウホネ属の植物は似ていて見分けにくいのですが、葉の形と雌しべの色がポイントです。 コウホネは雌しべは黄色で水上葉があります。 水上葉の長さは~50cm。 ヒメコウホネは水上葉とコウホネ( N japonica )は抽水葉は狭卵形~長楕円形、長さ25~50cm。葯裂開後の花糸は倒伏する。種子の長さ30~55mm。 オグラコウホネ( N shimadae f oguraensis )は抽水葉を欠き、浮葉は広円形、長さ8~14cm。葉柄は細く、横断面は中心に穴がある。コウホネ(河骨) 北海道〜九州の湖沼やため池、河川、水路などに生育する抽水植物。 深い湖沼では浮葉植物となる場合もあり、また流水域では沈水葉だけの群落も見られる。 コウホネ属では最も大形の種。 太い地下茎が横走し、分枝した地下茎の先端に葉は束生する。 沈水葉は薄い膜質、長さ10〜50cm、幅6〜18cm、葉縁は波打つ。 抽水葉と浮葉は長卵形〜長
コウホネとは コウホネ(河骨、学名:Nuphar japonicum)は、日本、朝鮮半島、台湾原産で、 スイレン 科の多年生水草です。 池や浅瀬で細長い花茎の先端に黄金色の花を一輪咲かせます。 花は中央から周辺に向けて、大きなメシベ(雌蕊)>多数のオシベ(雄蕊)>細長い多数の花弁>5枚の花弁のように見える萼からなります。 花と比べて、葉が大きいです。 根茎にコウホネ(河骨)コウホネ 北海道〜九州,朝鮮半島の小川や沼にはえるスイレン科の多年生水草。 根茎は白くて太く,水中葉は薄い膜質,水上葉は長卵形で長さ〜40cm,基部は矢尻形で厚くつやがある。 花は夏咲き,萼片(がくへん)が花弁状で黄色5弁。 コウホネ 日光植物園 育て方 荒木田等田土で鉢植えにし、池とか深さcm以上の水蓮鉢に沈めておきます。繁殖は株分けによる。強健。 近縁種 オゼコウホネ (北海道の北東部と雨竜沼、本州の月山と尾瀬沼などの池や沼に生える多年草の水草。
「コウホネ」 分類:スイレン科コウホネ属 特徴:多年性水生植物 花が咲く時期:6〜10月 井の頭公園の「コウホネ」はここ! <吉祥寺ライフ>井の頭公園の植物4月「ムサシノキスゲ」&「オオツルボ」コウホネより少し小振りな花が水面から突き出ます Canon EOSD EF300mm F4L IS USM EF14xII Shinsennuma Mire in July, 10 花弁に見える黄色い萼片が5枚シモツケコウホネ 世界で初めて発見された、沈水性のコウホネ属の植物です。 03年に発見、06年に新種として発表 自生は日立市小代地区のほかに、那須烏山市、真岡市、さくら市。 多さではここがダントツ。 オゼコウホネ等は北海道から九州まで
コウホネ (河骨) コウホネ (河骨) は、池や浅瀬で細長い花茎の先端に黄金色の花を一輪咲かせるスイレン科コウホネ属の耐寒性・耐暑性のある多年生水草です。 花は中央から周辺に向けて、大きなメシベ (雌蕊)→多数のオシベ (雄蕊)→細長い多数の花弁→5枚の花弁のように見える萼からなります。 花に比べて、葉が大きいです。 根茎に含まれるアルカロイドのヌ コウホネ (スイレン科) の多年草です。公園の池などに植えられることもあります。花を構成する5枚の黄色い花弁状のものは萼片で、その内側にある細長い長方形のものが花弁です。シモツケコウホネ 学名:Nuphar Submersa Shiga & Kadono スイレン科コウホネ属 黄色の5枚の花弁状のものはガク(矢印1)。その内側下に花弁(矢印2)。その花弁を覆うように、多数の雄し べ(黄色の花糸・赤色の葯)。
真の花弁は、雄しべの下に輪列しています。 花期は六月から八月。 花色が赤色になるものはベニコウホネです。 また、八重咲きのものなどの変種もあります。 名前の由来は、よく河にはえ、根茎が土中を横に長く伸び、肥大して白く、ちょうど手足の白骨のようにみえることから名付けられといわれています。 しかし、日本最古の本草書である深根輔仁の『本草スイレン科 コウホネ属 雨竜沼の池塘に生える。水中の根際から伸びる花柄の先に、直径2~3センチの黄色の花を1個 つける。黄色の花弁に見えるのは萼で、5裂する。萼に包まれるように、中央に10個 オゼコウホネ(スイレン科) 山地の池や沼に生育する多年草の水草です。 水面に浮いている葉は広楕円形で深い切れ込みがあります。 花は黄色の花弁に見えるものは萼片です。 小さい花弁は内側にあり、雌しべの柱頭盤が赤い色です。 尾瀬に生えてい
シモツケコウホネの花は9月ころまで見られると思います また来年です 関連記事 シモツケコウホネ自生地 19 シモツケコウホネ自生地 18 シモツケコウホネ自生地 17 佐野市 菊沢川の「ナガレコウホネ」
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